新大阪駅のお土産として人気と言われている「なにわ鯛焼きパイ」。
そもそも、巷で言われているように本当に美味しいのかを確かめてみようと、実際に購入してみることに。
生地はサクサクで美味しいパイでした。
1個から購入できるので、ちょっとしたお菓子のように小腹を満たす食べ歩きにも、新大阪で購入できるお土産としてもおすすめと言えそうです!
なにわ鯛焼きパイについて
バームクーヘンが有名で兵庫の神戸に本店のあるユーハイムがプロデュースしているお店が「なにわ鯛焼きパイ」です。
鯛焼きの形をしているパイなので、鯛焼きパイという名前になっています。
種類は全部で4種類+ミートパイ
鯛焼きパイは全部で4種類あります。
- あんこ
- 鳴門金時
- リンゴ
- レモン(新発売)
それにプラスして、ミートパイが売られています。
価格は鯛焼きパイはどの種類も1つ259円(税込)で、ミートパイのみ388円となっています。
消費期限
商品購入時に店員さんに言われたことは、
「消費期限は常温で翌日までになっています」
とのこと。
1日しか持たないのは早いですが、常温でも持ち帰りOKなのはありがたいところ。
食べ歩きとしてすぐ食べるのも、帰り際にお土産として購入するのもOKなので便利ですね!
レモンパイとアップルパイは別物
鯛焼きパイが並んでいるショーケースの隣に、でかでかと「20個限定アップルパイ」と「レモンパイ」という商品が並んでいます。
これ、鯛焼きパイのアップルやレモンとは別物で、中に使っているリンゴなども違うんだとか。
価格も1,080円(税込)となっているので、お土産としてならこちらも候補に入れても良いかもしれません。
見た目のインパクト的には、鯛焼きパイの方がおすすめかもしれませんが。
お店の場所
▲クリックで拡大します▲
「なにわ鯛焼きパイ」のお店がどこにあるかというと、JR新大阪駅の在来線の改札の中にあります。(上記画像の赤く囲った★印のところがお店の場所)
駅構内と言えど、改札内のエキマルシェ新大阪の一角にあるので注意が必要です。
新大阪駅で他の線や新幹線に乗換する時なら特に問題はありませんが、駅の外からの場合は入場券(1枚120円)を購入して入るほかありません。
あまり知られていませんが、入場券を使って新大阪駅に入場した場合、エキマルシェ新大阪内のbook studio(ブックスタジオ)で入場券を見せると、120円分のお買物券がもらえます。
詳しくは以下の記事を参考にして下さい。
実際に鯛焼きパイを買ってみました!
というわけで、実際に購入してみました。
行ったのは週末の昼間。
エキマルシェ内は混雑していましたが、幸い鯛焼きパイの前にはお客さんは並んでいませんでした。
▼ショーケースに鯛焼きパイがたくさん並べられています。
注文してもこのケースの中から取るのではなく、このケースはあくまで飾りです。
今回は4種類あるパイの中から、新発売のレモンとリンゴを購入することにしました。
▼鯛の形をした箱に入っています。
▼今回はリンゴとレモンを注文したので2つ。
鯛焼きパイ(レモン)
まずは新発売になったというレモンから。
鯛焼きパイはしっぽの形で味が分かるようにしているみたいですが、レモンは三角なんでしょうか。
▼半分にカットすると…
こんな感じです。
カットしただけでレモンの香りがふわっと感じられます。
一口食べると、レモン風味が結構広がりますよ!
鯛焼きパイ(リンゴ)
続いてリンゴです。
こちらは尻尾が★マークになっています。
▼カットしてみると…
レモンよりもたっぷり入っているような気になります。
一口食べると、もちろんリンゴの風味が広がります。
が、レモン程は広がらず甘さは控えめなリンゴパイといった感じ。(あくまで個人的な意見です)
どちらも生地がサクサクで、パイがしっかりしてるので美味しく感じられました。
なにわ鯛焼きパイ / まとめ
新大阪駅のお土産としてもおすすめで、さくっと食べ歩きとしても楽しめるのが「なにわ鯛焼きパイ」でした。
値段が259円(税込)と、パイ1つとしてはそこまで安い商品ではないかもしれませんが、自分用でもお土産用でも使えるお店と言えそうです。
エキマルシェ新大阪に来たなら、ぜひ立ち寄ってみてください。
店舗名 | なにわ鯛焼きパイ |
電話番号 | 06-6885-5601 |
営業時間 | 9:00~21:30 |
URL | なにわ鯛焼きパイ / エキマルシェ |
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