JR新大阪駅の在来線改札内にあるエキマルシェ新大阪。
その一角にユーハイムが運営している「なにわ鯛焼きパイ」というお店があります。
一個から購入出来る通常の鯛焼きパイの他、1日20個限定で店内工房で焼き上げたというアップルパイが販売されています。
限定と言われるとついつい気になってしまいますよね。
実際に食べてみたので、味はどうなのか?お土産としておすすめなのかをレポートしたいと思います。
控えめに言って、メッチャクチャ美味しいしお土産としても喜ばれること間違いなしです!
(ちょっと食べにくいですけどね。w)
なにわ鯛焼きパイのアップルパイについて
「なにわ鯛焼きパイ」は、バームクーヘンで有名なユーハイムがプロデュースしているお店です。
お店のことや通常の鯛焼きパイについては、以下の記事でまとめているのでご覧ください。
ここではアップルパイについてご紹介していきます。
1日限定20個!
1日限定20個しか販売していないアップルパイ。
しかもそれを店内にある工房で焼き上げたというので、新鮮そのものです。
通常の鯛焼きパイ(リンゴ)とは別物のアップルパイ!
これがウリでもありますが、お店には1個から購入可能な「鯛焼きパイ(リンゴ)」という商品があります。
▼以前購入した時に撮影した鯛焼きパイ(リンゴ)。
こちらもアップルパイではあるのですが、これとは中に使用しているリンゴも別物になっているんだそうです。
さらに限定感が増してきます。
税込1,080円
お土産価格となると、小さなものでも結構な値段がするので、それを加味するとコスパはかなり良いです。
常温で持ち帰り可
常温でも持ち帰りが可能なので、新幹線に乗るという場合にも持ち歩き時間を気にせずに買って帰ることができます。
消費期限は翌日まで
常温保存が出来るのは嬉しいところですが、お店の方からは「消費期限は明日まで」と言われています。
1人用サイズとしては大きいですが、家族用なんかだとカットして一人一切れとすれば、十分翌日までに食べきれるサイズと言えるでしょう。
購入できる場所
▲クリックで拡大します▲
お店はJR新大阪駅の在来線改札内の中、エキマルシェ新大阪の一角にあります。
上記マップの赤く囲った★印の場所にお店があります。
なにわ鯛焼きパイのアップルパイを食べてみました!
では、実際に食べてみた感想ほか、レポートです。
行ったのは金曜日の夕方18時頃。
▼ショーケース内には、残り2個になっていました。
店内奥に残っているのかもしれませんが、ディスプレイには2つだけでした。
▼こんな袋でもらえます。
▼こちらが箱。
▼消費期限が翌日の日付になっています。
▼これがアップルパイです。
▼魚の向きを逆に撮影してしまいましたが、アップで。
▼5つにカットしたところ。
▼レーズンも入っています。
▼たっぷり大きなりんごが入っていました。
食べるならレンジでチンしてからの方が美味しかったです。
あっためてもパイ生地はしなっとせずサクサクで、中のリンゴと相性抜群でした。
これはホントに美味しいです。
最後の一切れだけ残して翌日食べましたが、生地は変わらずサクサクでした。
が、購入当日と比べると、若干風味が劣るかなと思いました。
買った日に食べる方が美味しく頂けそうです。
なにわ鯛焼きパイの1日20個限定のアップルパイ / まとめ
新大阪駅限定のお土産でもあるユーハイムのなにわ鯛焼きパイ。
さらにその中の1日20個限定のアップルパイをレポートしてみました。
会社で配るようなお土産としてはおすすめできませんが、家族用や友達用、もしくは自分用としては十分におすすめできてコスパも良いお土産だと思います。
ぜひ新大阪に立ち寄った際には買ってみてください!
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