新大阪駅のお土産の定番、つねに常連に入ってくるのが点天のひとくち餃子です。
フライパンにサッと引いて、水と一緒に焼くだけで調理出来ます。
その上美味しいので、お土産選びに迷ったら、点天の餃子を選んでおけば間違いないです。
実際に食べてみたので、味や感想についてレビューしたいと思います。
点天・ひとくち餃子について
大阪に本社がある点天。
実のところ、大阪土産の定番でありながら、東京の百貨店などでも販売しているところはあります。
でもお土産でもらえたら嬉しい一品ですね。
価格|1,429円(税込)|30個入り
30個も餃子が入って1,429円?と思いますが、一つ一つがかなり小ぶりのミニ餃子です。
お土産価格としては、妥当な価格帯と言えるのではないでしょうか。
賞味期限
製造日を含めて4日間です。
点天の餃子は、当日製造・当日販売のみとなっており、もし商品が売れ残っても翌日に持ち越して販売をしないという徹底ぶりなので、いつ買っても当日に作られたものが購入できて、賞味期限は買った日を含めて4日間となります。
要冷蔵・常温持ち歩きは6時間
要冷蔵商品となっています。
もし保冷バックなどを持っておらず、そのまま常温で持ち歩く場合は6時間と言われています。
とは言え、新大阪駅から東京方面、九州方面に向かう場合でも十分間に合いますね。
購入できる場所
新大阪駅構内にあるお土産売場では、ほぼどの店舗でも売られているため、どこでも買えると言えます。
改札の外でも在来線改札内でも、新幹線改札内でも。
青色のパッケージで目立ちますし、冷蔵ブースに行ってみればすぐにわかります。
在来線改札内には飲食ブースもあり!
在来線改札内には「餃子バル 点天 新大阪店」として、全国初出店の点天のお店があります。
できたての点天の餃子を店内で食べられるので、実際に食べてみたいという時には立ち寄ってみてもいいかもしれません。
点天のひとくち餃子を調理
では、実際に調理していきます。
と言っても焼くだけですが。
▼パッケージ裏面
▼タレとラー油は別で購入時にもらえました。
▼箱を開けてみます。
京都の有名お土産の八つ橋みたいですね。
▼おいしい餃子の調理方法という紙が入ってました。
この紙の説明に従って、フライパンで焼くだけです。
▼焼きます!
▼水を入れて5分ぐらい経ったところ。
なかなかいい感じに焦げ目がついています。
▼お皿に移し替えて完成です!
食べてみた味や感想
実際に食べた感想としては、皮がパリパリでピリ辛感があって美味しいです。
小ぶりなのでホントに一口でパクパクいけちゃいます。
30個入りなので、2人で分けると1人15個の計算ですが、これをおかずにするには多少の物足りなさを感じるぐらいに手軽に食べられます。
主食とするより、お酒のアテにしながら食べるのが一番最高かもしれません。
これはもらえると嬉しい。
点天のひとくち餃子|まとめ
料理も簡単で手軽に食べられる点天のひとくち餃子。
お土産としてはかなり有名で定番の商品ですが、お土産選びに困るぐらいなら、こちらを選んでおけば間違いないと思います。
もしニラが苦手…という人にも、しそ味が販売されているので、そちらを選んでみてもいいかもしれません。
新大阪にお立ち寄りの際は、ぜひ一度お試しあれ!
この記事へのコメント
コメント一覧 (2件)
昔は点天の一口餃子を食べたなぁ~一箱¥1500円もしたんかぁ!高いなぁ。
でも美味かったなぁ‼︎
点天の餃子美味しいですよね。ちょっと高いですけど。
わざわざコメントありがとうございます。