新大阪で購入できるお土産としておすすめなのが「うぐいすボール」です。
値段もほぼワンコインで価格的にも手ごろ。
そしてなにより、新大阪で買えるうぐいすボールは新大阪限定!というのが嬉しいところ。
通常販売されている鶯ボールは、スーパーなどでも購入可能ですが、新大阪のうぐいすボールはそこで販売されているものとパッケージも味も違っているんです。
それであれば、なおさらお土産としてもおすすめですよね!
実際に購入してきたのでレポートしたいと思います。
新大阪駅のうぐいすボールについて
稲垣米菓という会社が製造・販売しているうぐいすボール。
中身はもち米を使った「かりんとう風あられ」です。
手揚げ製法
販売が始まって百年以上が経っているとのことですが、創業時にやっていた「手揚げ」製法で作られているのが新大阪のうぐいすボールです。
少量しか生産できないことから新大阪限定にしているんだとか。
こんなことを聞くと、さらにお土産としての価値が高まりそうですね!
値段
通常陳列されているうぐいすボールは1つ519円(税込)です。
季節によって色々な期間限定品が販売され、それは1つ594円(税込)となっています。
さらに量り売りもやっていて、そこではあまり見かけない種類(例えば塩こんぶのうぐいすボール等)も揃えられています。
こちらは小サイズ(2升)で648円(税込)に設定されています。
常時販売されているうぐいすボールであればほぼワンコインなので、お土産としては購入しやすい価格設定と言えます。
賞味期限
上記は2017年10月27日に購入した分に記載されていた賞味期限です。
単純計算で約50日前後が賞味期限となっています。
また、量り売りのうぐいすボールは賞味期限が10日間に設定されています。
▼量り売り
販売されている種類(常時販売分)
- 手揚げのうぐいすボール
- 丹波黒豆大豆のきなこ
- 宇治の抹茶
- 安富町のゆず
- 安雲野のわさび
- 紀州の南高梅
常時販売されているのは、上記の6種類となっています。
店員さんに聞いた限りでは、きなこは安定した人気があり良く売れるそうです。
購入できる場所
うぐいすボールは、新大阪駅の在来線改札内のエキマルシェ新大阪内にあります。
ここ以外では購入できません。
▲クリックで拡大▲
上記構内図の、赤く囲った★印の場所がうぐいすボールの販売ブースです。(分かりやすくその他の場所を暗くしています)
在来線改札内の奥まった場所にあるように見えますが、行ってみるとすぐに見つけられるはずです。
うぐいすボールは美味しいのか?実際に購入しました
物は試しということで、実際に行って1つ購入してきました。
きなこが人気と聞きながら、限定だった「安納芋のうぐいすボール」が気になったのでそちらを購入。
秋や冬の季節にはこれが良く売れているそうです。
▼こちらが安納芋のうぐいすボールのパッケージです。
▼包装も可愛いですよね。
▼原材料など
うぐいすボールの特徴は、化学調味料・保存料・着色料を一切使用しない、昔ながらのお菓子なんです。
シンプルな原材料ですよね。
▼封をあけるとこんな感じです。
個包装されていると一つずつ配れるので効率的ですが、残念ながらうぐいすボールはそれではありません。
▼小皿に盛ってみました。
期間限定品は内容量が45g(常時販売分は55g)なので、量としては若干物足りなさを感じなくもありませんが…
味はメッチャクチャ美味しいです。
もう食べ始めたら止まらない。
あっという間になくなってしまいました。。。
うぐいすボール / まとめ
新大阪駅限定で購入できるお土産「うぐいすボール」をご紹介してみました。
可愛さもあって値段的にもリーズナブルで、新大阪でしか買えないという三拍子そろったお土産だと思うので、ぜひ参考にして下さい!
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