新大阪駅で食べられるたこ焼きのお店は何店舗かありますが、一番店舗数が多いのは「くくる」です。
駅構内と言っても、在来線改札内や新幹線改札内、改札の外とあるのですが、そのどこにもくくるは出店しているのでいつでも食べることが出来ます。
その中でも今回は、JR新大阪駅の在来線改札内にある「くくる ハナタコ」でたこ焼きを食べてきましたので、レポートしたいと思います。
「ハナタコ」という名称が付いてますが、くくるのたこ焼きと同じです。
くくる ハナタコについて
くくるは大阪限定のお店ではなく全国各地に店舗があるので、THE・大阪というものではありません。
大阪ならではのたこ焼き…というなら、わなかのたこ焼きの方が良いかもしれません。
[box class=”yellow_box” title=”参考”]
▶【JR新大阪駅構内・改札外2F】たこ焼道楽 わなか。新大阪駅で外カリ中ふわのたこ焼きが食べられるお店！
[/box]
とは言え、わなかは在来線改札内に店舗はないので、エキナカ（在来線改札内）でたこ焼きを食べたい場合は迷わずくくる ハナタコを選びましょう。
お店の場所
くくる ハナタコはJR新大阪駅構内、在来線改札内にあるエキマルシェという商業施設の一角にあります。
▼下記が、在来線改札内の構内図です。
▲クリックで拡大します▲
上記マップの赤く囲った★印の場所がお店の場所です。
エキマルシェ内は色んなお店が揃ってますが、奥の方に飲食店舗が並んでいます。
フロアマップで分からなくても、行ってみれば大体わかりますよ！
店内
くくる ハナタコ含め、エキマルシェ内にある飲食店は、店舗と通路が隣り合わせとなっているため、個別に店内と呼べるものはありません。
店前にカウンター席が用意されているものの、後はその周りがフリースペースとなっており、いわばイートインスペースのようになっています。
▼くくる ハナタコのカウンター席。
▼イートインスペース。
このスペースは、他の飲食店で注文した場合も着席可能です。
メニュー
くくるのメニューは、たこ焼き8個750円がベースで、10個880円、12個入りだと1,050円と、かなり高めの値段設定になっています。
同じ新大阪駅にあるたこ焼きのお店「わなか」が、12個入り600円であることと比べると、かなり高いことが分かると思います。
とは言え、味に違いがあるので、一概にどちらが良いとは言えませんが。
他にも、焼きそばやご飯系など色んなバリエーションのメニューが取り揃えられています。
たこ焼き8個を注文しました！
今回はオーソドックスに、たこ焼き8個を注文しました。
注文後、マヨネーズなどもかけてOKか聞かれるので、苦手な人は伝えましょう。
番号札を渡され、席まで持ってきてくれるとのこと。
今回はフリースペースに着席し、数分で店員さんが持ってきてくれました。
▼こちらがくくるのたこ焼き。
ソースがたっぷりたこ焼きの下に浸る程に入ってますが、くくるの一番の美味しさはこのソースだと、個人的には思っています。
外側もふわふわで中はとろ～りの生地に、くくるのソースが抜群に美味しさを引き出してくれます。
▼タコもなかなかの大ぶり。（ピンボケ）
ソースは買って帰りたいレベルで美味しいのですが、ソース単品での販売はやっていないようでした。
ソースが付いてくるたこ焼きセットは販売されていました。
新大阪駅のエキナカでサクッとたこ焼きを食べて帰りたいなんて時には重宝するお店ですね。
くくるハナタコ エキマルシェ新大阪店 / まとめ
JR新大阪駅・在来線改札内のエキマルシェ新大阪内にある「くくる ハナタコ」についてレポートをお届けしました。
美味しいのはもちろんなのですが、たこ焼き1つの単価が90円以上（8個の場合）と考えると、コスパとしては微妙なところがあります。
それでも、大阪に来たのなら一度は食べておきたい！と思うのがたこ焼きですが…。
くくるは新大阪駅構内のどこでもあるので（在来線改札内・改札外3F・新幹線改札内）、新幹線に乗る前に食べたいと思えばいつでも食べられますよ！
お持ち帰りも出来るので、買って車内で食べるというのも可です。
ぜひ新大阪の旅の情報として、参考にしてください！
| 店舗名 | くくる ハナタコ エキマルシェ新大阪店 |
| 住所 | 大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅在来線改札内駅エキマルシェ新大阪内 |
| 電話番号 | 06-6885-8707 |
| 営業時間 | 9：30～22：00（L.O.21：30） |
| 公式HP | くくる ハナタコ |
新大阪駅2Fのグルメ情報はこちらからどうぞ！
[kanren postid=”1348″]
新大阪駅構内で食べられるたこ焼きはこちらにもあります！
[kanren postid=”2969″]
この記事へのコメント