【八起庵】新大阪駅構内・改札外2Fアルデ新大阪内、濃すぎないのにしっかり味わえる親子丼を食べてきました！

新大阪駅改札外2Fに、八起庵というお店があります。

元々京都の鳥料理専門店とのことで、そんな専門店が出す親子丼が新大阪駅にありました。

実際に食べてきたので、レポートしたいと思います。

新幹線の時間までのちょっとした時間にも食べられるので、サク飯にもおすすめですよ！

八起庵について

お店の場所

JR新大阪駅の2Fがアルデ新大阪という商業施設になっており、その一角にお店はあります。

▼アルデ新大阪のフロアマップと八起庵の場所

▲クリックで拡大します▲

上記マップの赤く丸で囲った☆印がお店の場所です。

新大阪駅2Fにあるフロアマップを見ると、大体すぐに分かりますよ！

店内

お店はこじんまりとしていますが、入り口付近に4人としても座れる席が2卓、2人席が6卓、カウンター席が8席ほどとなっていました。（記事執筆時点）

今回は2人席に1人で座らせてもらいましたが、コンセントとタイプAのUSB差込口が設置されていました。

▼コンセントの写真

ちなみに卓上には、黒七味と山椒が置かれています。

コンセントはカウンターにも設置されているので、スマホの充電などに利用できそうですね。

▼カウンター席

メニュー

親子丼を筆頭に、鳥かつ丼といったどんぶり物や、鴨なんばやカレーうどんなどがあります。

▼八起庵メニュー

メニュー数はそんなに多くなく絞られてる感があり、個人的には値段が少々高めと感じました。

親子丼とミニ鴨なんばでも1,600円オーバーという価格帯です。

▼飲み物メニュー

▼自家製プリンもありました。

八起庵のこだわり親子丼を注文！

今回は親子丼のみの単品を注文しました。

注文して数分、すぐに到着しました。

▼親子丼

親子丼単品でもお味噌汁とたくあんがついてきます。

とろとろ半熟の上にさらに卵黄も乗っていて、見るからに美味しそうな風貌。

▼お味噌汁

早速食べてみましたが…

さすが全国丼グランプリで金賞を受賞した親子丼といったところでしょうか。

だしの旨味ととろとろ卵と鶏肉との相性が抜群で、柔らかくて美味しい！

ただ男性にはもしかすると物足りない量かもしれません。

サクサク食べられるので、2杯、３杯といきたくなる美味しさでした。

八起庵｜まとめ

さすがは京都の老舗のお店。ふわとろの親子丼は抜群の美味しさでした。

ただ、親子丼一杯で約1,000円。

ミニ鴨なんば付きでは1,600円オーバーと、立地的な側面もありますが少々値段が張る価格設定かもしれません。

今のご時世ではそれぐらいが標準なのかもしれませんね。

個人的にはコスパがもう少しよくなれば最高ですが、新幹線の待ち時間やサクっと一人飯をしたい時などはおすすめできるお店だと思います。