新大阪駅で大人気のお土産の一つと言えば、「みたらし団子」です。
みたらし団子と一言に言っても各社色んなメーカーが出しているものが販売されていますが、一番人気は何と言っても喜八洲総本舗のみたらし団子です。
日持ちはしない(当日中のみ)ので、購入した日と別の日に渡すお土産としてはおすすめできませんが、家族や自分などすぐに食べる人向けのお土産としてはおすすめできる一品と言えるでしょう。
今回は、実際に買って食べたレビューとともに、購入できる場所もご紹介します。
喜八洲総本舗のみたらし団子について
- 餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合し蒸し上げた団子。
- タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を使った弊社独自の特別仕立て。
という喜八洲総本舗のみたらし団子。
表面には少しの焼き目が付いており、甘さは控えめなのに濃厚で味わい深いタレがたっぷりかかっています。
新大阪駅構内(在来線改札内・エキマルシェ内)に店舗があります
過去、新大阪駅構内に喜八洲総本舗の店舗が存在していましたが、駅の改装に合わせて店舗は一度なくなり、お土産販売ブースに商品が設置されているのみとなっていました。
それが2018年2月、在来線改札内のエキマルシェ内に店舗がオープンしています。
店舗で購入する一番のメリットは、注文してから焼き目を付けてくれるところです。
そうは言っても1、2分程度のものなので、注文してから長い時間待つという事もありません。(混雑している時は列が出来ています)
また、焼き目を薄めにしたり濃いめにしたりといったオーダーも出来るので、在来線改札内を通るのであれば、エキマルシェ内の店舗で購入することをおすすめします。
新大阪駅構内、店舗以外で購入出来る場所
店舗以外にも、駅構内で購入出来る場所があります。
それが新幹線改札内のGIFT STATIONというお土産販売ブースで、ここでも購入することが出来ます。
こちらはすでに出来上がりの商品が置かれています。
▲クリックで拡大▲
新幹線改札内の割と中央にあります。
▼GIFT STATIONの外観
GIFT STATION内のレジ前に置かれていますよ!
消費期限
喜八洲総本舗から推奨されている消費期限は、当日中となっています。
[box class=”yellow_box” title=”消費期限とは?”]
安心して食べられる期限のことを言うそうです。
消費期限が記載されている商品は傷みやすいので、期限内に食べることをおすすめします!
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期限が当日中なので、誰かに渡す用のお土産としてはおすすめ出来ません。
価格
1本92円(税込)で、エキマルシェ内の店舗であれば1本から購入が可能です。
5本入り460円、10本入り920円と用意されてますが、特に本数が増えても割引されるわけじゃありません。
新幹線改札内のGIFT STATIONでは、1箱5本入りのみが販売されています。
1本100円を切る値段なので、実のところコスパは良い商品と言えるでしょう。
実際に購入し食べてみました!
喜八洲総本舗のみたらし団子の概要が分かったところで、実際に購入したので食べてみたいと思います。
今回は新幹線改札内のお土産販売所のGIFT STATIONで購入しました。
▼外箱
ずっしり重いです。
昼前に購入しましたが、外からも感じられるほどにまだ温もりが残っていました。
▼包装を取るとこんなパッケージです。
▼フタの裏には「お召し上がり方」が書かれています。
家で食べる場合で冷たくなっていたなら、レンジでチンすることがおすすめされていました。
▼こちらが喜八洲総本舗のみたらし団子です!
▼アップで。
表面に焼き目が付いた団子に、たっぷりの餡がかかっています。
▼丸いみたらしじゃなく、形が特殊な円筒状になっているのも特徴です。
お店のページには、「炙った時に焦げ目がつきやすく、また、タレの絡みをよくするため」なんだとか。
確かにタレの絡みは抜群で、なのに甘すぎない絶妙なバランスが味わえます。
1人で一気に5本でも飽きずに食べられる、と言っても過言じゃないですよ!
喜八洲総本舗のみたらし団子はお土産におすすめ!/ まとめ
新大阪駅新幹線改札内で買えるお土産として、喜八洲総本舗のみたらし団子をご紹介してみました。
購入した当日中に食べなければいけないので、その点だけが難点ですが、お土産としても自分用で食べる分としても、かなりおすすめできる一品です。
本店は大阪の十三と言う場所にありますが、新大阪にしか降り立つことがなく、でもこのみたらしが食べたい!という時には、ぜひエキマルシェの店舗かGIFT STATIONへ立ち寄って試してみてください。
きっと、コスパの良さに納得されると思いますよ!
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